最近夫婦喧嘩すると、長引いて中々仲直りできないな。
喧嘩すると無視されるし、全然話にならない。
夫婦喧嘩が長引いたり無視されることがあると、家の中の雰囲気が悪くなるなぁ。
離婚はしたくないし、なんとかならないかなぁ。
こんにちは、ゆうじです。
夫婦喧嘩が長引くことで口を聞かない期間が長くなり、仲直りできない夫婦は多くいます。
お互い引くに引けず無視したり、子供にも強く当たってしまったりという事もあるでしょう。
仲直りできずに無視を続ける事で家庭内の雰囲気が悪くなり子供の教育にも悪影響になります。
口を聞かない期間が長いとお互い無視することに慣れてしまう事もあります。
ここでは、夫婦喧嘩が長引く時の解決方法や、仲直りできない時の対処法、離婚の選択肢について解説していきます。
夫婦喧嘩が長引いてしまう方も、この記事を読めばコツが分かるはずです。
夫婦喧嘩が長引く時に仲直りできない原因
夫婦喧嘩が長引くと感じている方は、仲直りができない事で悩む事が多くなるでしょう。
では、なぜ今まで仲直りできていたのに長引くようになってきたのでしょうか。
誰の金で食えてると思ってるんだよ
元カノはこんなことで怒らなかったな
こういう失言をついうっかりしないようにしてくださいね。
夫婦喧嘩はするたびにエスカレートしていくことでしょう。
悪口を言ったり、物に当たったり、離婚すると言ったり、様々な事が起こります。
それを何回もしているうちに、仲直りする機会が減っていき夫婦喧嘩が長引いてしまいます。
この繰り返しが離婚へとつながるのです。
夫婦喧嘩が長引く時、離婚を避けたいときにまずやるべきこと
どんな夫婦でも離婚するつもりで結婚した人はいないはずです。
まずは離婚をしないために何をするべきかを紹介したいと思います。
相手を無視しない、話をする
まずは、自分が悪くない事で喧嘩してしまった場合でも無視をしない事です。
夫:俺が悪かったって
妻:・・・・
夫:何か言ってよ
妻:・・・・
夫:話にならないじゃん
妻:知らない
どちらかが話そうとしているのに無視をしてしまうと何も解決しません。
それを続けていると相手も話す気持ちがなくなってしまうので喧嘩が長引く原因となります。
イライラしていても無視せずに話をすることを意識しましょう。
お互いに言いたい事をすべて話す
夫婦喧嘩では相手にイライラして話さなくなると長引く事が多いです。
喧嘩することが悪い事ではないですが、喧嘩の際には言いたい事をすべて言うのが大事です。
妻:なんでなにもしてないの
夫:俺も時間なくてやることあるんだよ
妻:私もやることあるから少しくらい協力してよ
夫:やることあるなら最初から頼んでくれよ
妻:いつも頼んでるのにやってないじゃん
夫:時間なくてできない事だってあるだろ
話さなくなってしまうよりは、言い合いの喧嘩をして言い切ったほうがいいです。
そうすることで喧嘩の原因を引きずらずにそこで解決に持っていける事も多いです。
まずは、直してほしい事、言いたい事を全部ぶつけるようにしましょう。
直すところを決めお互い納得するようにする
夫婦喧嘩の場合多くはどちらかが悪い場合が多いです。
ですがそれを認められない事から喧嘩がひどくなってしまうケースがあります。
そういう場合は、悪くなくても諦めなければいけない場合もあります。
わかったから、〇〇だけは直して
私も気を付けるからあなたもちゃんとして
このように相手を認めたり、自分もやるからという風に一緒に直していくようにするのがいいです。
小さなことで夫婦喧嘩してしまうという方はこちらの記事もご覧ください。
夫婦喧嘩が長引く事での子供への悪影響、離婚も視野に考えましょう
離婚したほうがいいのかな・・・と考えている方もいるでしょう。
次に紹介するケースの場合はこれからの事を考えて離婚をするという選択肢もあります。
子供が小さく、教育に支障がでる場合
子供がいると夫婦喧嘩をする機会は2人の時より増えてくるでしょう。
- 教育方法についてのズレ
- 養育費の使い方や払い方
- 子供に対して当たってしまう
子供がいると家族で一緒にいる時間が増えて楽しいと思う一方喧嘩の原因となることも多いです。
子供がいると母親はやることが多くなり忙しくなります。
父親はやることはほとんど変わらず養育費や子供と遊ぶくらいでしょう。
そのような子供に対しての事から喧嘩になってしまうことがあります。
ですが、その喧嘩に子供を巻き込んでしまうような人は気を付けましょう。
お前(子供)が悪いんだからな
子供なんていないほうがよかったな
子供に悪い事は1つもありません。
親同士の喧嘩に子供を巻き込むような事をする人の場合は、今度何があるかわからないので離婚も考える事も大事です。
子供に対してイライラして暴力や暴言を吐いている人は要注意です。
何かある前に離婚や別居するということを考えましょう。
仲直りできず夫婦喧嘩をずっと引きずっている場合
どうしても仲直りができない場合も離婚するという選択肢があります。
- 話そうとしても相手にしてくれない
- 家に帰ってこなくなった
- 他の人と遊んでばかり
喧嘩をして仲直りできずに何週間も何か月も引きずってしまう場合です。
夫婦喧嘩が長引いてしまうと、他の事をやり始めたり遊んでしまう事があります。
そうなるともう夫婦関係に戻るのは難しくなります。
話す気持ちがなかったり、浮気するような事になった場合は離婚するのがいい時もあります。
話す事がなくなり仮面夫婦になってしまうケースもあり、こちらで詳しく解説しています。
夫婦喧嘩が長引く時は口をきかない期間をなくすこと
では夫婦喧嘩が長引かないようにするにはどうしたらいいのか?
長引かないためにする事を2つ紹介していきたいと思います。
お互いに話す事で喧嘩の原因を解決する
夫婦喧嘩が長引く事の原因は、話さなくなることから起こるのが多いです。
何言ってもダメだろうしもう何も言わない
話しても聞いてくれないし諦めよ
お互いに話す事を諦めたり、無視したりするようになると長引く事が多いです。
それを解決する方法としては、どちらかが諦めずに話をしようとすることです。
- いつまでもこのままでいいの?
- これからどうしてくの?
- そろそろちゃんと話し合おうよ
このような事を伝え続ければ話し合いくらいはできるはずです。
どんな喧嘩でも乗り越えていかなければ夫婦としてはやっていけません。
実際に私の友人も結婚して10年目くらいに小さなことで1か月くらい話さない夫婦喧嘩をしたそうです。
その間はお互い何をしているかもわからない生活が続いていたそうです。
それまでは喧嘩をしても数日で元通りの生活ができていたのにその時は話さなくなったようで、
お互いに気にしつつも話しかける勇気が出なかったみたいです。
ですが、実際に夫のほうから話してみるとちゃんと話し合いができて解決する方向に進んで行ったようです。
このように長く一緒にいる人ほど話し合いをちゃんとして喧嘩を解決することが大事です。
自分は悪くないと思ってもまずは落ち着いて謝る
夫婦喧嘩で言い合いになっていると「自分は悪くない」とお互いに思ってしまいます。
それが原因で大きな喧嘩に発展していくことも多いでしょう。
言い合いになった際には、その時に無理やり解決する必要はありません。
少し時間を空けてお互いに頭を冷やすようにしましょう。
ただ言い合っているだけでは、相手が悪いという風にお互いで言ってしまいます。
自分が悪くなくても謝ることで相手も落ち着いて話してくれるでしょう。
夫婦喧嘩が長引くと離婚! 無視、子供に当たるのは辞めましょう。まとめ
この記事では、夫婦喧嘩が長引く場合どのように対応すればいいのか解説してきました。
お互いに話したいことをいいあい、ある一定ラインで折れるのが重要です。
間違っても、子供に当たったり・無視を続けたりしないでくださいね。
- 一度はいてしまった暴言は相手の心の中に残る
- 自分は悪くないという気持ちを捨てることが重要
- 夫婦喧嘩が長引く理由の大半は、無視しているから
夫婦喧嘩で仲直りできない原因の多くは口を聞かない期間が多いと起こります。
無視したり、話そうとしないような事は長引く原因となります。
口を聞かない期間が長いと、子供がいる家庭の場合は子供まで夫婦喧嘩に巻き込んでしまう事もあります。
「仲直りできない」と悩む方は、まずは相手と話し合いをすることから始めましょう。
ずっと無視し続けたところで状況は変わりません。
- 長引く際に、無視をしていないか確認
- はいてしまった暴言を見直す
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